池田省一 歌詞ページ

僕で生きているから

マンション階段の所でいつでも唾を吐いてた
日増しに体が崩れてく 感じていたけど
血を吐き体が痺れて 僕を助けてよ
心の中では神様が そのまま楽になれば・・・
雨が降り出してきてきれいに流れるのかも
素敵な事は何一つ犠牲にするから
歩道橋は冷たく冷えきった階段で
僕の体の悲しみと寒さをかえっこして

姿 形さえもなくしていく時 みんなの泣き顔初めて目の前にした
夢があったのかも忘れていく時 あいつの涙また一つうでの上に落ちる

たまらなく全てが痛みちゃんと生きれないよ
どぶに流れる僕の血が“死ね”と書いてる
公園 12時回ると星が走りだす
星は僕を追いかけて空へ連れてく
右から左へ流れた地面も僕を嫌った
星はそんな僕を拾い上げて空へ連れてく
光はここでは浮かばない 暗闇はどこにもない
こんな中僕は立ち止まる これしかないんだ と

一人一人みんな光り続け 色んな色が集まってやっと生きてる
僕が僕らしさで光るその時 比べる事はできない僕で生きているから

姿 形さえもなくしていく時 みんなの泣き顔初めて目の前にした
夢があったのかも忘れていく時 あいつの涙また一つうでの上に落ちる
一人一人みんな光り続け 色んな色が集まってやっと生きてる
僕が僕らしさで光るその時 比べる事はできない僕で生きているから
僕で生きているから

僕で生きているから


Words Board System v0.02 ©Copyright Enu ** Script by ENU(Web Material PRO)**

【 戻る 】