池田省一 歌詞ページ

ねぇ彼女聞いてよ

ねえ彼女聞いてよ 僕は愛すことを幾度となく繰り返し幾度となく変えてきた
愛され方は今も知らないけれど 愛されたい君にこのままの僕を送ろう
今でもずっと迷ってる僕を探して 一つも答えは出ていない僕を探して
別れを一つ試した毎晩うなされる あの子の家の前で立ちつくし探した
星のない街に来て傷つけ合ってきた 壊し合いもしたしさよならも何度かした
立ち上がる僕も欲しく負けれる僕も欲しい ほんとの僕は何処一番愛される僕は何処
一度逃げたことがある単車を拾って 一番とけそうな道を終わりへ飛ばした
だいぶ余分な時を人に使わせて だいぶ余分な愛を人に使わせて
最終電車が走る抜いたり抜かれたり次々消える駅のホームの電気
確かにとけていく消えてく僕がある 愛から逃げた時は一番悲しい僕がある
心は空回りで一人臆しても 次の愛にも向かえない今を見つめて
自分一人で悩めば膨らんでいくだけ 格好悪い事もけして悪くない
星のない街に来て傷つけ合ってきた 壊し合いもしたしさよならも何度かした
だけど彼女聞いてよ 僕は愛すことを何よりも大事に何よりも頑張ってきたんだ
ねえ彼女聞いてよ 無茶苦茶な僕がまだ心の中でなりを潜めているかも
だけど彼女聞いてよ 僕は愛すことを何よりも大事に何よりも頑張ってきたんだ


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